阪急交通社トラピックスツアーで金典緑園道商旅(Park Lane Inn/パークレーンイン)を利用

2023年9月1日

公開日 2023年9月1日 最終更新日 2023年11月9日

阪急交通社75周年の台湾縦断4日間の旅に参加しました。1泊目は台中市内の金典緑園道商旅(Park Lane Inn)に泊まりました。

客室内の様子

金典緑園道商旅(Park Lane Inn)客室

1泊目の宿泊施設は、1日目の記事に書いた通り、台中市内にある金典緑園道商旅(Park Lane Inn)です。私たちは3人旅だったので、シングルベッド2台と簡易ベッド1台でした。それに対する配慮なんだと思いますが、同じツアーの2人組の方々よりも上の階(最上階に近い)にしていただいたようで、見晴らしがとても良かったです。※写真のベッドは寝起き後のものです。もちろん綺麗にベッドメーキングされていました。

金典緑園道商旅(Park Lane Inn)

長期滞在用なのかもしれませんが、調理器具はないものの大きなキッチンのようなスペースがありました。

旅程表に記載されていたように、今回のツアーではバスタブがない部屋があるとのことでしたが、ここのホテルのこの部屋はバスタブがなくシャワーのみの部屋でした。

朝食に行くときにはエレベーターに注意

朝食の階は12階です。エレベーターを利用するときは、下りの場合、12階に止まらないエレベーターがあるので気をつけなくてはいけません。

まず、A基は12階に止まりません。そして、B基とC基は6時から11時までの朝食の時間帯は12階に止まります。

基本的には朝食の時間帯以外に下に降りる場合は12階は止まらないようになっています。

エレベーターの前に注意書きがありますので気をつけてください。

朝食バイキングのバリエーションの多さ

部屋はスタンダードな感じだったので全く期待していなかったのですが、入るなりなんだか高級感が漂っていました。

流石に朝のバイキングにはハーゲンダッツのアイスクリームは含まれていませんでしたが、バリエーションの多さにびっくりしました。沢山ありすぎて、厳選するのに迷ってしまいました。

冷奴やマリネなどや、

目玉焼きを作ってくれるコーナーや温かい豆腐のようなものやお粥などがあり、トッピングもこの多さ。

点心や、

その場でオーダーできる麺のコーナーや、

クッキーやパンプディング、

サラダや海苔巻きなどや、

ご飯コーナーや、

シリアルコーナーや、

ヨーグルトと盛りだくさんのフルーツ、

フルーツコーナーにはスイカもあり、

揚げ物や炒めコーナーや、

パンのコーナー、

ミルクティーやジュースなど、もちろんホットコーヒーもあり、とにかく充実していました。

金典緑園道商旅(Park Lane Inn)朝食
金典緑園道商旅(Park Lane Inn)朝食

おすすめはスモークサーモンなどの魚介がたっぷり入ったマリネです。

どれも美味しくいただきました。ホテルのホームページには朝食の紹介がないのでとても勿体無いと思います。

ツアーだとスタンダードルームですが、ホテルのグレードはスタンダードではないので、予想外に朝食を楽しむことができました。

金典緑園道商旅(Park Lane Inn)から見た朝の様子

ツアー1日目の記事で、ホテルの周辺の写真(夜バージョン)を載せましたが、朝の景色はこんな感じ。大きな白い建物がSOGOで、正式名は廣三SOGO百貨と言います。1階から地上17階まである大きな建物で22時まで営業しているとは知らず行けなくて残念でした。同じツアーの方が前の日に行かれたとおっしゃっていました。

また、同じ建物内にファミリーマートがあったことにこの時気がつきました。

さて、いよいよ2日目のツアーに出発です。