トルコランプを作ってみよう① 谷中(日暮里)地図 予約 作り方のコツ
公開日 2019年4月14日 最終更新日 2023年5月10日
みなさんは、トルコランプをご存知ですか? そしてこのようなトルコランプは手作りすることができ、 こちらも商品として買うこともできるのですが、 まず、作る種類を選びます。 ※価格は2023年5月現在 テーブルにはモザイクガラスがセットされています。 図案を考えます。 図案が決まったらスタッフに接着剤のシリコンを塗ってもらいます。 最終工程で石膏を塗るため、 この時は既に家にあるシーリングランプと並べるということで シリコンは乾きやすいため少しずつ(模様ごと)塗ってもらいます。 そして模様以外のところをビーズで埋め込みました。 3週間ほどで出来上がりの連絡が来ます。 比べ物にならないお店の商品を改めて撮影させていただきました。 うーん、全然ちがうー。 初めての制作は失敗に終わってしまいました。 *ZAKUROらんぷ家 03-3822-0610 営業時間 平日11時~18時 休日11時~19時 水曜日定休 ※2023.5.10更新
写真のランプがまさにそれなんですが、
これは谷中の『レストラン ザクロ』内のもので、
売り物なので買うことができます。
ワークショップは谷中銀座商店街内にあります。
ZAKUROレストランと同じ経営の『ZAKUROらんぷ家』です。
日本初のトルコランプワークショップだそう。
事前に友人が予約してくれていたので作ることにしました。
4,650円のキャンドルホルダー、6,150円のシーリングランプ(小)、
上の写真のようなモザイクランプシェードなど、7種類以上もあります。
私はシーリングランプ(小)を作ることにしました。
その他にも、もう少し大きめのもの、三角のもの、まるいものなども使うことができます。
自由に作ってよいのですが、
トルコランプの模様としては星の模様がオーソドックスです。
模様の中央を囲む一見黒のように見えるモザイクガラスは紫と茶。
これが透かしてみないとわかりにくいのです。
判別しにくい場合は必ず透かして確認しましょう。
まれに違う色も混ざっていることもあるので。
モザイクガラス同士はくっつけすぎないように貼っていきます。
シンプルにすることばかり考えていて、
色も地味で星の柄の柄も2周止まり。
のちのち後悔することになります。
この時、上から押さえてしっかり接着させましょう。
最終仕上げに埋め込む石膏がガラスの裏に入り込まないように。
これが重要です。
ちなみに私はこの工程が下手で仕上がりがいまいちでした。
このビーズ跳ね返りやすいのでそーっとスプーンでのせて
そのあとはビーズをしっかり押し込みましょう。
モザイクガラスで埋め込む方法もあります。
全て埋め込む作業が終わったら自分の工程は終了。
あとは、お店で預かってもらってシリコンが完全に乾いたあと、
石膏を埋め込んでもらいます。
配送も有料でお願いできますが、
私はお店に取りに行きました。
そして出来上がったのがこちらになります。
地味です…せめてもう1周星を囲むべきだったかな…
このあと私は友人と別のトルコランプワークショップにリベンジしに行くことに。
リベンジ記事はこちら↓
みなさんは私の失敗を参考にきれいに仕上げてみてくださいね。