進化したROOTOTE(ルートート)は今こそおすすめ
ROOTE(ルートート)は2001年に日本で生まれたトートバッグのブランドです。機能性だけではなく見ていたり使っていたりするだけで楽しくなるようなデザインやモジュールにこだわったトートバックを展開しています。ルーポケットと名付けられたオリジナルのサイドポケットがカンガルーのポケットのように施されたトートバックであることからルートートと名付けられました。
20年以上の歴史を持つルートートは、数千種類ものバリエーションがありデザイナーとのコラボなども企画しながらデザインの幅を広げ、環境にも優しい商品作りを追究し時代と共に進化してきました。
その中でも2009年から長年愛されてきたインナーにダウンを施したフェザールーシリーズはさらにデザイン性高く機能的に進化しました。カジュアルなシーンに活躍するだけのものではなく、一つ持っているだけでアクセサリーのように華やかに演出してしてくれるデザイン性の高いものも豊富にあり、使う人の気持ちを盛り上げてくれます。
フェザールーデリ2021年モデル

フェザールーの一番の魅力は、その驚きの軽さと丈夫さです。バリエーションは多数。カラーも豊富で、素材は、光沢、メタリック、マットな無地なものからチェック柄やドット柄、パリの街並みを描いたナチュラルテイストの柄など様々なバリエーションがあります。

サイズは、A4サイズのタテ25cmxヨコ(上部39cmx底部27cm)xマチ16cm。重量は素材によって若干異なります。
写真上のカラーはDusk(ダスク)。光の加減で色が変化するメタリックカラーで、ゴールドに近い色。手触りはツルツルしていて高級感があります。金具はゴールドで、中の生地はブラウンです。

重量は300gでこのシリーズの中でも軽量タイプ。
カジュアルな服や綺麗目な服などどんな服にも合わせやすく、一つ持っているだけで高見えします。
両サイドにポケットがあり、小物を入れることができるだけではなく手を入れて温めることができます。
またサイド上部には、ショルダーストラップを装着できるリングが付いています。

こちらは人気カラーのDark-Navy(ダークネービー)。こちらもメタリックカラーで光の加減で色が変化します。
金具はシルバーで中の生地はシルバーに近いグレー、同じく重量300gで軽量タイプです。
ショルダーストラップも進化
ルートートの中にはもともとショルダーストラップが付いているデザインの物がありますが、デリタイプのものは付属されていない物が多いです。
ですが、ここ最近のルートートの機能性の一つとして、先ほど紹介したデリのようにショルダーストラップを装着するリングが付いているものがあります。


こちらはシルバーに近いグレー。そのほかにゴールドに近いベージュ、ブラックの3色展開で、おすすめのポイントは、光沢があって品があり肩が凝りにくい太めのストラップとしっかりとした金具。サイズは、タテ:120 cmX ヨコ:3.8 cmX マチ:0 cmX 持ち手の高さ:0 cm

こちらの写真はスクのデリにベージュの組み合わせです。
色はバッグの色と同系色でなくてもかえっておしゃれだと思います。
年々進化しているルートートですが、ここ最近のものはさらにデザイン性と機能性がアップしてますます活躍の場が広がるトートバックに進化しているのです。気に入ったものを選んでお出かけのお供にすれば、1日楽しく過ごせるかもしれませんね。