ワイキキの穴場 透明度にこだわるなら クヒオビーチ

2019年5月15日

公開日 2019年5月15日 最終更新日 2023年4月24日

ハワイに滞在して4日目の朝食も終わってしまいました。

明日は早いフライトで帰国するので、楽しめるのは今日が最終日。

もう明日はゆっくり朝食を食べている余裕もありません。

3日間、息子は海水浴を楽しんだので、今日はみんなでショッピングへ行く予定でした。

海にたどり着くまではやはりそれなりに時間がとられたり、

(今回は海沿いのホテルではなかったので)

また、海に行った後の疲労で出かけにくくなったりするので、

今日は海水浴を我慢してもらう予定だったのです。

時間を有効に使わなくちゃという焦りと、明日帰るという寂しさ、

あー、帰りたくないよう (´;ω;`)

そんな時、朝食後近かったので立ち寄ったクヒオビーチ

これが想像を超える透明度で、

「ここはワイキキなの?」と思うほどきれいなんです 。

防波堤があるので波も穏やか、そして人も多くありません。

海の底が透けて見える!!

遠目でみても小さな魚の群れが泳いでるのがわかる!!

こんなに美しいビーチがワイキキにあるなんて!!!!!!

3度目のハワイの最終日に初めて知りました。

ホテルが目の前にない、ビーチパークに面したこのスポット。

ワイキキなのに時間がゆっくり流れているように感じます。

のんびりしたい人にはぜったいおススメ!!!

それにしてもこんなにきれいなビーチに今まで気が付いていなかったなんて!!

もったいないことをしていました。

透明度の高い海にこだわっていた夫。

「もしかして、カイルアよりもきれいなんじゃないの?」

と、言う始末。

家族で一番の興奮ぶりですっかり気に入ったようでした。

前日あんなに時間をかけて遠出をしたのだから、

さすがに遠出に行く必要はなかったとは私は思いたくありませんが、

透明度に関しては、ノースショアやカイルアに負けていないかもしれません。

実質最終日の今日は、海水浴はしないと決めていたはずの夫ですが、

むしろ息子よりも乗り気で、今日も息子の海水浴につきあうことになりました。

その後夫と息子はホテルに戻っていったん着替えてから

ピンクラインでデューク・カハナモク像バスストップまで行き、

海水浴を楽しみました。

でも、穏やかなビーチにも一つ注意事項が。

防波堤近くは深いところもあり、小さなお子さんが一人で行くのは危険です。

それだけは十分注意してください。

あと、息子がやりたかったことが実現。

それは、ビーチパークに自生しているナウパカの葉をゴーグルの内側にこすりつけて天然の曇り止めにするというもの。

ハイビスカスの手前にある先が丸い葉っぱが、ナウパカの葉です。

ビーチに訪れるときは探してみてください。

そして、このクヒオビーチパークでは、無料のフラのショーがあるそうです。

しかもかなり見ごたえのあるショーだとか。

これもこの日に知った情報で、時すでに遅しでした。

これからハワイに行く人はぜひ行ってみてくださいね!!