ワイキキの穴場 透明度にこだわるなら クヒオビーチ 行き方 地図 天然 曇り止め フラダンスショー 公式サイト紹介
ハワイに滞在して4日目の朝食も終わってしまいました。
明日は早いフライトで帰国するので、楽しめるのは今日が最終日。
もう明日はゆっくり朝食を食べている余裕もありません。
3日間、息子は海水浴を楽しんだので、今日はみんなでショッピングへ行く予定でした。
海にたどり着くまではやはりそれなりに時間がとられたり、
(今回は海沿いのホテルではなかったので)
また、海に行った後の疲労で出かけにくくなったりするので、
今日は海水浴を我慢してもらう予定だったのです。
時間を有効に使わなくちゃという焦りと、明日帰るという寂しさ、
あー、帰りたくないよう (´;ω;`)

そんな時、朝食後近かったので立ち寄ったクヒオビーチ、
これが想像を超える透明度で、
「ここはワイキキなの?」と思うほどきれいなんです 。
防波堤があるので波も穏やか、そして人も多くありません。
海の底が透けて見える!!
遠目でみても小さな魚の群れが泳いでるのがわかる!!
こんなに美しいビーチがワイキキにあるなんて!!!!!!
3度目のハワイの最終日に初めて知りました。

ホテルが目の前にない、ビーチパークに面したこのスポット。
ワイキキなのに時間がゆっくり流れているように感じます。
のんびりしたい人にはぜったいおススメ!!!
それにしてもこんなにきれいなビーチに今まで気が付いていなかったなんて!!
もったいないことをしていました。
透明度の高い海にこだわっていた夫。
「もしかして、カイルアよりもきれいなんじゃないの?」
と、言う始末。
家族で一番の興奮ぶりですっかり気に入ったようでした。
前日あんなに時間をかけて遠出をしたのだから、
さすがに行く必要なかったとは私は思いたくありませんが、
透明度に関しては、ノースショアやカイルアに負けていないかもしれません。
実質最終日の今日は、海水浴はしないと決めていたはずの夫ですが、
むしろ息子よりも乗り気で、今日も息子の海水浴につきあうことになりました。
その後夫と息子はホテルに戻っていったん着替えてから
ピンクラインでデューク・カハナモク像バスストップまで行き、
海水浴を楽しみました。
でも、穏やかなビーチにも一つ注意事項が。
防波堤近くは深いところもあり、小さなお子さんが一人で行くのは危険です。
それだけは十分注意してください。
あと、息子がやりたかったことが実現。
それは、ビーチパークに自生しているナウパカの葉をゴーグルの内側にこすりつけて天然の曇り止めにするというもの。

ハイビスカスの手前にある先が丸い葉っぱが、ナウパカの葉です。
ビーチに訪れるときは探してみてください。
そして、このクヒオビーチパークでは、週に3回ほど無料のフラのショーがあるそうです。
しかもかなり見ごたえのあるショーだとか。
季節によって時間も曜日も多少異なるそうですが、
火、木、土 18時00分~19時00分が基本です。
これもこの日に知った情報で、時すでに遅しでした。
これからハワイに行く人はぜひ行ってみてくださいね!!
クヒオビーチ、フラダンスのショーの月ごとスケジュールはこちらの公式サイトで↓
http://www.waikikiimprovement.com/waikiki-calendar-of-events/kuhio-beach-hula-show