台北行き チャイナエアライン利用のメリット 機内食の感想
公開日 2019年4月23日 最終更新日 2023年6月15日 さて、今回あえてLCCをやめて一般航空会社にしたわけですが、 (その時の記事はこちら↓) まず、座席ですが、見るからに狭かったのですが、私が座ってこんなにギリギリなんです。でも、4時間弱だからなんとか我慢できるかな… LCCに乗ったことがないので何ともいえませんが、一般航空会社ならLCCより広い、ともいえないような気がします。(この座席で大丈夫なら、次はLCCでもOKかもと一瞬思うほど広くはなかったです。) でも今回、お買い得旅を利用しているので、あまり文句は言えません。お買い得旅なのに、座席は4人分、真ん中4人席で並びだったのは、何よりも嬉しい!! モニターがあり、新作の映画を観ることができるのは、一般航空会社ならでは。 まだ日本で公開中だったボヘミアン・ラプソディも観ることができました。子供は行きも帰りも映画を観られたので退屈せずに済んだようです。ちなみに、観たのは、未来のミライと、銀魂2です。 行きは、早朝7時25分発。朝食が出ました。 味は悪くないです。透明なブルーの縁取りのあるこの容器は、清潔感を感じさせます。 帰りは、18時25分発。夕食が出ました。 左側に座っていた私と夫のほうだけ、なぜか先に配られ始めました。私たちの時は、焼きそばとポークのどちらかを選べたのですが、どうやらこの焼きそばのほうに人気が殺到してしまった模様。 私と夫が食べ終わるころにやっと右側の子供たちの分も配られたのですが、そのころには、もう焼きそばを選択できませんでした。 こうやって見てみるとこちらのほうが意外とボリュームがありそうです。付け合わせもあってこちらも悪くはないかも。 私は焼きそばでしたが、美味しかったと思います。全般的に、機内食は癖がなく日本人に食べやすい味でした。 所要時間ですが、予定よりも30分ほど短く、行きは3時間半、帰りは2時間半ほどで着きました。 座席は広くはなく快適とも言い切れませんが、映画を観ることができるのは子供が飽きなくて良かったと思いますし、私としては機内食や飲み物が出てこない飛行機は少し寂しいので、チャイナエアラインを選択して良かったと思います。 そして何よりものメリットは、フライトスケジュールの良さ。 午前中には現地に到着でき、最終日の昼食後も街中でショッピングをすることができたので、滞在時間をフル活用することができました。 今度台湾へ行くとしたら、また是非利用したいと思います。
チャイナエアラインは果たして快適だったのか、書きたいと思います。座席は広いとはいえない…
新作の映画が観られるモニター
機内食はどんな味?
行きの朝食
帰りの夕食
次回も利用したいか?