ピーチ航空 20キロ無料手荷物 他の航空会社との比較

2019年10月19日

格安ツアーで今回初めてLCCを利用するにあたって、一番の心配は、手荷物制限が厳しいという点でした。さて、一般航空会社とどれくらいの差があるのか、また実際どうだったのかを、私の持って行った荷物をお見せしながら説明したいと思います。

ピーチ航空の無料手荷物制限とは

機内持ち込み手荷物のサイズと重さ

3辺の和が115㎝以内の大きさで50㎝×40㎝×25㎝以内手荷物合計は7㎏まで。ハンドバッグ、傘、カメラなどの身の回りのもの1個と、手荷物を合わせて2個までが持ち込み可能となっています。

受託手荷物のサイズと重さ

3辺の和が203㎝以内の大きさ、キャスター、持ち手、ポケットを含みます。

受託手荷物の個数は航空券の種類によって、サービスが異なるので注意が必要です。

・シンプルピーチには受託手荷物の料金は無し。

バリューピーチには20キロ以内の受託手荷物料金1個分が含まれる。

  ↑多くの格安ツアーで利用されている航空券

・プライムピーチには20キロ以内の受託手荷物料金2個分が含まれる。

ツアーの場合は、航空券の種別は記載されずに、ツアー商品名や、旅行条件に手荷物のことが書いてあることがほとんどです。航空券を別に買う場合は種別を要チェックです。

一般航空会社(エコノミー)の無料手荷物制限と比較

ここでは、多くの格安ツアーで利用される20キロ以内手荷物無料のバリューピーチとの比較をしていきます。 一般航空会社のエコノミークラスの無料手荷物制限は次の通りです。

チャイナエアラインの無料手荷物制限

機内持ち込み手荷物…56㎝×36㎝×23㎝以内(キャスター、持ち手、ポケットを含む)、7キロ以内のものを1個と手回り品1個

受託手荷物(中南米、アメリカ、カナダ領域外発着便)…30㎏以内であれば、 大きさ制限なし、個数制限なし。ただし、中南米、アメリカ、カナダ領域発着便は、2個までで、1個あたり23㎏以内。3辺の和が158㎝以内。2つの荷物の3辺の和が273㎝以内。

機内持ち込み手荷物に関しては、ピーチと比べて大きさはむしろ若干小さめ。身の回り品の重量制限は無し。中南米、アメリカ、カナダ領域外発着便でも受託手荷物制限に関してはバリューピーチと比べて10㎏も余裕があり、大きさと個数の制限がない点もピーチと異なります。

ANAの無料手荷物制限

国内線の場合

機内持ち込み手荷物 …55㎝×40㎝×25㎝以内、3辺の和が115㎝以内(キャスター、持ち手を含む)のものを1個、身の回り品の個数制限はないが、総重量10㎏以内。ただし、小型機の場合は45㎝×35㎝×20cm以内。

受託手荷物…3辺の和が203㎝以内(キャスター、持ち手を含む)。個数制限はないが、1個当たり32㎏以内、1人あたりの総重量100㎏まで。

機内持ち込み手荷物のサイズは若干大きめ。ANA国際線の受託手荷物総重量はバリューピーチの5倍に相当します。

国際線の場合

機内持ち込み手荷物…国内線と同様

受託手荷物… 3辺の和が158㎝以内(キャスター、持ち手を含む)、2個まで、1個当たり23㎏以内。

受託手荷物は2個までですが、1個あたりの大きさはピーチより小さくなっています。総重量はバリューピーチと比較すると2倍以上です。

実際に使用したスーツケース

20キロ制限のために選んだスーツケース

今回のツアーは、無料受託手荷物が20キロが1個含まれている(バリューピーチに相当)と書いてあったのですが、それが実際はどれくらいのサイズ感なのか、最初は全く見当がつきませんでした。家族共用のアルミのスーツケースは大きく重さもあるので、帰りのお土産のことを考えると今回の旅行には不向きでした。

今回は2泊3日ですしなるべく軽くしたいので、ふさわしいものを出発間際まで徹底的に探しました。とにかく軽く、まんぱんにしても20キロ以内に収まりそうなものを選びました。

それがこのスーツケースです。

こちらは、ACE(イトーヨーカドー限定モデル)のジッパースーツケース。

容量 47ℓ

重量 3.6キロ

本体サイズ 55㎝×39㎝×25㎝

外寸 62㎝×42㎝×25㎝

とにかく軽量で、キャスター操作がスムーズなのが決め手になりました。

行きの荷物の中身

2泊3日の荷物の中身です。夏だったので、荷物を軽めにすることは簡単でした。

着替えのロングワンピース3枚、寝巻代わりのロングワンピース1枚、肌着3日分。アクセサリー、携帯扇風機、水に流せるポケットティッシュ7個、化粧ポーチ、ガイドブック2冊。

実際、私が体重計に乗ってかかえて量りましたが、これだけ入れても、8キロ未満でした。

スーツケースの半分くらいは空の状態です。

便利なキャリーオンバッグ

45×30×18cmのボストンタイプのキャリーオンバッグです。コンパクトに折り畳まれて売っています。持ち手に通すことができるので固定できてとても便利ですし、しっかりした作りです。

この中に、ハンドバッグ、財布、パスポート、スマホ、ビデオカメラ、カーディガン、折り畳み傘などが入っています。まだ3分の1ほど余裕があります。重さは3キロ未満です。

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お土産を入れても余裕でクリア

帰りはパイナップルケーキ2箱、石鹸6個、タピオカ2袋、雑貨のお土産などを買って、スーツケースをいっぱいにしましたが、帰りのチェックインも難なくクリアできました。

チェックインカウンターで量りましたが、まだ、4キロほど余裕があったくらいです。タピオカ、あと2袋くらい買っても良かったくらいです。

キャリーオンバッグも余裕があったので、空港で買ったお土産を入れることができました。ちなみに、今回は行きも帰りも手荷物に関する搭乗前チェックは特にありませんでした。

今回体験したLCCピーチ航空の無料20キロ荷物制限でしたが、お土産を多少控えめにしたくらいで、思っていたほどの不便さは感じませんでした。季節が夏で、荷物の服が軽かったこともあるのかもしれません。今回買ったスーツケースは今後のLCC利用に重宝しそうです。