林華泰茶行 改札から地下鉄出口とお店までのルートを写真で紹介
公開日 2019年9月23日 最終更新日 2023年5月17日
最終日の今日、どうしても行きたかったのは、MRT大橋頭駅からほど近い林華泰茶行(リンマオシェンツァーハン)という台湾茶の問屋さん。一昨日迪化街 (ディーホアジェ)に行ったついでに寄ればよかったのですが、情報を仕入れたのがそのあとだったのでその時は行けなかったんです。 問屋価格で美味しい茶葉が安く買えるということで、主婦の私には行かないという選択肢はなく、家族と別行動してまで、立ち寄ったお店です。ところが、時間がないのにもかかわらず、迷って逆方向に向かって歩いてしまいました。ここでは、迷わないために、地下鉄の改札から地下通路、出口についても併せて説明します。 大橋頭駅で降りたら、まず、2番出口に近い改札を目指します。 改札を出たら、エスカレーターを上ります。 2番出口でも行けるのですが、そこで出ると信号待ちを2回もしなくてはいけないので、 この案内板を右方向に行き、 2番出口ではなく、こちらの細い通路に入り左に曲がります。 地上を出たら、交差点方向に戻り、渡らずにファミリーマートの角を左折します。そして、まっすぐ進み、1つ目の横断歩道を渡って少し歩くと、 このような看板が見えてきます。 ここが入口です。 中に入ると、仕事中の従業員さんが沢山いて、場違いではないかと不安になり、一旦外を出たのですが、 もう一度入って、アイコンタクトをすると、気が付いた従業員さんが、日本語で話しかけてくれました。 迷ってしまって時間がなかったせいで、あまり選ぶ時間がなく、 結局、600グラム1000元の凍頂烏龍茶のみを買いました。※蓋には600グラムあたりの値段の表示 150グラムから購入可能ですが、600グラム買い、それを150グラムずつ小分けにしてもらいました。 ちなみにクレジットカードは使えず、現金払いのみになりますのでご注意を。 こちらが、そのうちの1つの自宅用にしたもので、150グラム250元の凍頂烏龍茶です。あとの3つはお土産にしました。 小分けにしてくれるのは非常に助かります。黄色い手提げ袋も4枚つけてくれました。 こちら、実はもう最後のほうの茶葉なので、細かめのものも混じっていますが、最初のほうはもう少し大きく丸まった茶葉が揃っています。 黄金色の凍頂烏龍茶は、このような薄い色合いで、もうしっかりと味や香りが楽しめます。見た目のようなすっきりとしいたシャンパンのような味わいでした。 今回は時間もなく、色々な種類のお茶を買うことはできませんでしたが、迷いながらも行き方と買い方がわかったので、今度はゆっくり時間をとって行きたいと思います。地下鉄の出口をくれぐれも間違えないように、気を付けてくださいね。また、営業時間は下記の通りになります。 2023.5現在 コロナ禍前の営業時間と同じです。 『林華泰茶行』営業時間 7:30~21:00わかりにくい地下通路に気を付けて
地下鉄出口からお店まで
有難い小分けサービス 支払い方法
家でお茶を淹れてみた感想
営業時間 地図