台湾恋しい 思い出の記録〜中山お散歩編

2022年8月13日

2019年2月、私は初めて家族で台湾を訪れました。そして、この年の夏、再び台湾を訪れました。この夏の記録をまだ書いている途中に私は仕事上どうしても必須である国家資格の勉強をしなくてはいけなくなり、泣く泣く書くことを中断し、その後すぐにコロナ禍になり、世の中は海外渡航どころか国内移動もままならない状況に陥りました。

なんとか2019年のうちに資格試験を終え、合格し、晴れて自由の身になりましたが、今更台湾の記事を書いても果たして意味があるのか、と、しばらく別の記事を書いていましたが、なんとか記憶を呼び覚まして記録に残したいと思い書いています。

「台湾有事には…」というフレーズをニュースから聞くたびに、それは絶対あってはならない、と強く思い、どうか台湾の人々がこれからも平和に暮らせるように、と祈るばかりです。

暖かい台湾の人々

初めて台湾を訪れたのは、2月、雨季とは言わないまでも雨の多い時期でした。日本の沖縄の最南端に近い気候なので、ダウンを着るほどの寒さではなく、雨模様の日でもパーカーとGジャンを重ねて九份に行けるほどの気温だったのです。

天気は滞在中3日間、ほぼ雨で、行きたいお店に行くのにもなかなか見つからずに四苦八苦、夕暮れどきに着きたかったのに日没後に到着した九份では目的地に辿りつくまでに道に迷い、やっとお茶することが出来たと思ったら、その後もうお店はほぼ閉まっていてお土産物を僅かしか買えず、帰りに予約していた鉄道に間に合うためにタクシーに乗ったら、恐怖の暴走タクシーで、下り坂、くねくね道などお構いなく、ジェットコースターのように飛ばされ、手に汗に握りながら駅に到着。

思い返せば、満喫したというよりも、かなりの珍道中でしたが、それでもまた訪れたいと思ったのは、台湾の人々の暖かさが記憶に残っていたからだと思います。

九份に行く前に切符を買うことに戸惑っていた時に親切に日本語で教えてくださった年配の男性、街中で地図を広げていたら優しく声をかけてくださった青年、淡水から帰ってくる時に電車内で日本語で話しかけてくださった年配の男性。その他にも、道を尋ねたときに、一見強面そうな方だったのに親切に道を教えてくださった男性。

今まで訪れたどの国よりも友好的で、昔の日本を彷彿とさせるようなどこか懐かしい台湾。日本統治下の名残なのか、コンビニやスーパーなどに溢れる日本の食材や雑貨、生活用品。

台湾には日本文化が溢れているので、台湾の方から見ても日本人は馴染みやすいからなのかもしれません。

一言で表現するなら、日本人にとって故郷のように居心地の良いまた帰りたくなる場所、だと思います。

ツアー発売まであとどれくらいかかるのかわかりませんが、ハワイやソウル行きツアーもすでに発売されているということから、年内のツアー発売を期待したいところです。

お散歩するのが楽しい中山駅付近

夜市や赤提灯のイメージが強い台湾ですが、中山地区は日本の表参道のように洗練された街並みになっています。

時間がなかったため中山駅付近を少ししか散策できなかったのですが、そういう時にこそちょっと立ち寄りたいスポットを見つけました。

デパートが並ぶ大通りから1本入った路地は閑静で落ち着いた雰囲気です。

※地図は記事下にあります


中山地区にはカフェがたくさんあるそうですが、この路地はお洒落なカフェが軒を連ねています。

こちらは、MELANGE CAFÉ /米朗琪珈琲館

オーナーが厳選したコーヒー豆で丁寧に淹れられたコーヒー、モーニンングにしか食べられないプレート、イチゴや小豆が添えられたアメリカンワッフルが人気だそうです。

すぐ隣にあるこちらは、JUMANE CAFE/佐曼咖啡

本格的なコーヒーをはじめ、インスタ映えするフルーツティー、ワッフル、パンケーキ、スモークサーモンのオープンサンドなどフードメニューも豊富だそうです。テイクアウトも可。


先の路地から駅のほうに向かうと遊歩道があり、緑がこんもりとした方へ歩いていくと、このような絵葉書のような景色に出会えます。

見える建物が気になって遊歩道の向こうへ歩いて行くと、

それは、GALERIE Bistro / 家楽利小酒館というテラスが素敵なレストランと

YELLO TEDというヘアサロンでした。

ちなみによくよく調べてみると、この通りは中山区ではなく大同区でした。中山駅はちょうど堺にあるのがわかります。

時間がなかったので急ぎ足でしたが、思い出に残る光景です。

いつかまた台湾を訪れた時には、この界隈のホテルに泊まって、ゆっくり散策したいです。

そんな日がいつかまた訪れますように…